シャンプーなび TOP → シャンプー基本知識 お湯洗いをする
お湯洗いをする

ブラッシングの後には早速髪の毛をお湯で濡らし、お湯洗いをします。これはまず髪の毛の汚れを落とすためです。シャンプー剤を付ける前にお湯洗いをすることで、髪の毛の大部分の汚れや付着した老廃物、整髪料などを落とすことができます。シャンプーの前に髪の毛をお湯で湿らせるのは、シャンプー剤を泡立ちやすくするためだけではなく、髪の毛を洗うためだということを学んでおきましょう。

お湯洗いをする際には、40度くらいの熱さのお湯を使いましょう。冬などは気候のせいもあって、思わず熱いお湯を使ってしまいたくもなりますが、熱すぎるお湯は頭皮に必要以上に刺激を与え、かえって頭皮を傷つける原因になってしまうのです。ここで重要なのは頭皮に負担をかけないことです。ただし、水洗いをしてはいけません。水洗いでは毛根に蓄積された皮脂が溶けないので、まったく効果が見られないからです。温度計が付いているシャワーも一般的になりましたが、入浴する時のお風呂のお湯の温度を意識すると、それほど神経質にならなくても適度な温度を体で覚えておくことができます。

お湯洗いは大体2〜3分ほど丁寧に行いましょう。髪の毛の汚れをとることは当然のこと、これによってシャンプー剤の泡立ちをよくすることができます。髪の毛を十分に湿らせていないとシャンプーが泡立たないので、髪の毛の内部に下手に成分が吸い込まれて髪の毛が重たくなってしまい、シャンプーの効果は半減してしまいます。手間を省かず、て人をしっかり守った丁寧なシャンプーが大切なのです。