シャンプーなび TOP → シャンプー基本知識 市販のシャンプー
市販のシャンプー

美容院のシャンプー剤と比較すると、どうしても市販のシャンプー剤は質が落ちるという印象を抱かれてしまいます。

確かに、安価なうえに簡単に手に入れることができるので、当然質としては美容院のものには劣ります。市販のシャンプー剤は、「洗浄力が強く、よい香りが残り、乾かした後の髪の毛の質感が軽くて心地よい」のが大体の特徴です。しかし、洗浄力が強いものは余分な皮脂や老廃物のみならず、必要な成分まで根こそぎ取り除いてしまうのです。当然、このせいで頭皮が弱まり、髪の毛の質は弱まります。よい香りがあるのはシャンプー剤に含まれている香料が髪の毛に残るせいです。シャンプーをして髪の毛の質感が軽くなるのは、シャンプー剤にシリコン剤などの化学物質が含まれているためです。他にも発がん性物質や環境ホルモンなど有害な物質が含まれているものもあるので、市販のシャンプー剤を使うのは危険なこともあります。

しかし、ここで全ての市販のシャンプー剤が悪いということではありません。よいシャンプー剤の基準は「洗ったときにパサつき感などの不快な乾燥や、毛先の絡まりを防いでくれるもの。手にとったときに滑らかさがあり、それでいて指離れがいいもの」なので、この点がしっかりしているなら市販のシャンプーも十分に良質なものです。美容院や専門家に自分に適切なものを選んでもらい、正しい方法で使用していれば、十分にきれいで健康な髪の毛を育て、そして保つことができるのです。